2023/05/14
【 コロナウィルス感染症第5類移行後の面会と外出について
】
【面会について】
感染症予防の観点から下記の対応は今後も継続いたします。
@面会場所は、1階フロア共用部での面会を基本とします。
A面会の間隔は、1週間に1回程度とする。
B面会時間は、10〜30分以内とする。
なるべく複数の面会が被らないよう、一組ずつ、30分単位での面会予約をお受けしています。
当日の状況によっては、面会が被ってしまう事もありますので、ご了承ください。
第5類移行前の対応では、原則居室への立ち入りを禁止としていましたが、移行後は柔軟に対応しています。
居室への入室を認める例外条件は下記の通りです。
@施設側からの依頼で入室してもらう場合。
A衣替えや模様替えなどでご家族の協力が必要になる場合。
B病状の悪化や健康上の理由等でご本人が居室から出られる状態ではない場合。
〜注意事項〜
「基本は1階フロア共用部での面会となり、一部例外はある。」という認識でお願いいたします。
B以外の理由で、頻回に例外的対応をお求めになる方についてはお受けできませんので、予めご了承下さい。
居室へご案内する場合においても入室する出来る時間は面会時間内となります。
【外出について】
これまで同様、法事や役所手続き、通院等による外出は可能です。
それ以外の外出についても、届け出をして頂ければ個別に判断という点については変わりませんが、簡単な内容確認だけさせてもらい、基本的には認めております。
外出をお断りする案件としては下記のような場合が想定されます。
@上記の理由以外での頻回の外出。
A多くの人が集まる場所での長時間滞在が伴う。
B本人の体調が悪い、又は、同行者に体調不良の方がいる。
〜注意事項〜
基本的には外出はして頂いて構いません。
ただし、万が一の場合は、高齢者の方が多く集まって生活している場である以上、他の多くの方の生活に確実に影響を及ぼしてしまいます。
皆様が安心安全に過ごして頂くためにも、これまでと同じく感染対策は必要なものとなりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
2023/03/16
県より【マスク着用の考え方の見直し等について】により基本的対処方針の変更が出されたことを踏まえたマスク着用についての施設方針をお知らせいたします。
同指針に基づいて、今後の対応を検討した結果、施設内では引き続き、外部からの訪問者についてはマスクの着用をお願いするものとします。
同指針によれば3月13日以降のマスク着用については、あくまで個人の判断に委ねられるとされるところではありますが、下記に示す理由により、未着用者の入館は原則お断りいたします。
≪感染者やその身近で生活する方に対して講じる対策≫
@感染者はフロアへの立ち入りを控えてもらう。
A同じフロアの非感染者についてもフロアへの立ち入りや外部サービスの利用ををなるべく控えてもらう。
B症状改善後5日経過するまではデイサービスなどの外部サービス利用を中止する。
*ABについては、外部サービスの事業者が行う感染対策を踏まえ、適宜協議を行い、利用中止等の日数を調整するものとします。
≪上記対策を講じることについての理由、又は根拠についての説明≫
@感染が拡大することでより多くの入居者様の日常生活を困難な状況にさせるため。
A感染者と同じフロアにいる事で感染リスクが上昇し、感染拡大が長引くことで正常な状態に戻るまでの期間が延びてしまうため。
B外部事業所への感染を拡大させてしまい、結果としてより多くの方のサービス利用に支障をきたしてしまうため。
≪まとめ≫
感染者の方のADL、QOL低下を防ぐ必要がありますが、感染が拡大すればする程より長期間の静養・隔離期間が必要となり、結果として、より多くの方のADL、QOL低下を招く恐れがあるため、「感染させない、長引かせない」ことが効果的な対策となります。
以上のような理由により、施設内への訪問者に対してはマスク着用を推奨し、未着用者に対しては入館をお断りするものといたします。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
2023/01/01
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
2023年も、皆様が安心して健康的に生活できるよう努めて参りますので、本年もお引き立てのほど、宜しくお願いいたします。
皆様とご家族の皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
2022/10/06
コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため面会を中止させて頂いておりましたが、施設内での安全が保たれていることと、近隣での感染状況が落ち着いている、コロナ警報の解除などもあり、1階フロアでの面会を再開させて頂きます。
外出に関しては、控えて頂くよう協力は引き続きお願いしていますが、個別のご相談に応じて対応させて頂いております。
なお、今後につきましても、感染者が一人でも発生してしまった場合は、クラスター発生防止のため、予告なく面会を中止させて頂くことがあります。
制限が緩和されているとは言え、施設内での集団生活は密集した特殊な環境となります。
感染者が一人発生しただけでも入居者様全員の生活に即影響が及ぶこととなりますので、感染予防に十分配慮したご対応を宜しくお願いいたします。
2022/08/10
【 施設内におけるコロナウィルス陽性者発生についての続報
】
7月22日(金)から始まった、施設内での陽性者発生につきましては、ご家族様及び関係機関の皆様に大変ご迷惑とご心配をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。
最後の療養者の方につきましても、無事に療養が終了し、施設内に平穏な日常が戻りました。
終息までの間、ご協力頂いた皆様、支援物資をご提供いただいた皆様、尽力して下さったスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
一つ幸いなこととしましては、今回感染した方々は、ほとんどが軽症か無症状程度で経緯したことで、比較的回復も早かったことです。
ですが、感染力についてはとても強く、本当に「油断ならない」と痛感しております。
全国的な感染拡大の状況をみると、今後もまた同じようなことが起きる可能性が十分あり得ることから、ここで気を緩めず感染対策を徹底しながら皆様の生活に大きな支障をきたさぬよう、サービスを継続していきたいと思います。
2022/07/24
現在、コロナ警報発令のほか、施設内におけるコロナウィルス陽性者発生に伴い、面会及び外部サービス、併設デイの利用を中止しています。
外部サービス、併設デイサービスの利用再開は来週以降になる見通しです。
また、面会の再開に関しましては、近隣の感染状況を見て判断といたしますので、施設内での安全が確認され外部サービスを再開しても、面会も同時に再開とはならない可能性がございますので、ご了承ください。
陽性の方の詳細や皆様の健康状態については、お電話で直接お伝えしている通りとなりますが、追加の情報等あれば、都度、ご連絡させて頂きます。
ご家族の皆様、関係者の皆様にはご心配とご不便をおかけし、大変申し訳ありません。
2022/07/10
@後期高齢者医療被保険者証
A介護保険負担割合証
B限度額適用・標準負担額減額認定証
これらの保険証類の有効期限が7月31日で切れます。
毎年7月中旬頃には新しい保険証類が住民票上の住所地に届きますので、施設へお預けされている方は、住所地に届き次第、新しい保険証類の持参をお願いいたいます。
特に後期高齢者医療被保険者証については、8月1日以降に医療機関への受診をする際には必ず必要とりますので、お早めのご対応をお願いいたします。
2022/06/23
施設開所以来、長きにわたってお世話になってきた「ひらき医院」様が、諸事情により8月末をもって閉院されることとなりました。
当施設においては、入居者の半数以上の方をかかりつけ医としてご担当して頂いておりましたが、これに伴い、他院へのご紹介が必要となっております。
これまでは、何かあればすぐにお連れしたり、往診をご依頼させていただくなど、利便性を最大限に生かして、受け持って頂いている入居者様のほとんどを通院で対応させて頂いておりましたが、施設の人員配置上、今後は対応が難しくなる点もあるため、これからの定期受診は訪問診療や往診での対応を前提に検討しております。
まだどの医院様にご相談するかなど具体的な内容は決まっておりませんが、ご本人様やご家族様の意向も確認しながら、7月以降、順次ご案内させていただく予定です。
入居者様及びご家族様におかれましては、ご心配とご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
2022/06/09
現在、4回目のワクチン接種を、接種可能な方について調整を行っています。
予定としては7月中の接種を予定しています。
なお、3回目を接種した方の中には8月以降ではないと摂取できない方もおられますので、その方については、8月以降で個別に予定を立てていくこととします。
つきましては、施設に住所変更をされていない方は、元の住所地に摂取券が送付されていますので、届き次第、施設のほうへお渡しいただけますようご協力をお願いしていますので、よろしくお願いいたします。